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風俗の面接の持ち物と身分証

要るのは写真付きの身分証です。店は法律で働く人の年齢と国籍を書類で確かめて記録を残すことになっているので、写しを取られるのは普通のことです。原本を預ける必要はありません。

使える身分証

運転免許証
いちばん多く使われます。生年月日と顔写真が1枚で確かめられます。
マイナンバーカード
表だけで足ります。裏の12桁の番号は、年齢の確認には使いません。
パスポート
国籍まで1枚で分かるので、これだけで済む店があります。
在留カード
日本国籍でない方は、在留カードで在留資格も確かめられます。

運転免許証やマイナンバーカードには国籍が書かれていません。そのため、本籍が書かれた住民票をあわせて求める店があります。住民票は役所か、マイナンバーカードがあればコンビニでも取れます。どれが要るかは、面接の日を決めるときに聞いておくと二度手間になりません。

持ち物について何かを書いていた店は、求人ページを読んだ706店のうち147店(21%)でした。書いていない店でも、身分証が要らない店はありません。

写しを取られる理由

風営法で、店は接客をする人の生年月日と国籍を書類で確かめ、その記録を残すことになっています。辞めたあとも一定の期間は保存されます。写しを取るのはこの決まりのためで、まともに運んでいる店ほどきちんと取ります。

そのうえで、渡す前に聞いてよいことがあります。

預けない

身分証はその場で見せて、その場で返してもらうものです。「しばらく預かる」「働いたら返す」と言われたら、その場で断って帰って構いません。身分証を預かって辞められないようにするのは、危ない店のいちばん分かりやすいサインです(危ない店の見分け方)。

年齢のこと

18歳未満の方は働けません。18歳になっていても、高校に在学中の方は受け付けない店がほとんどです。身分証を見ずに「年齢は気にしない」と言う店は、法律を守っていない店です。

身分証のほかにあると助かるもの

出られる曜日と時間のメモ
いちばん聞かれることです。口で答えるより早く、伝え漏れも減ります。
聞きたいことのメモ
緊張すると聞き忘れます。お金・時間・写真・辞めるときの順に書いておきます(条件の確かめ方)。
交通費の分かるもの
面接で交通費が出る店では、切符やICカードの履歴を見せるよう言われることがあります。
羽織るもの
待つ場所が冷えていることがあります。

履歴書を求める店は多くありません。印鑑や通帳も、面接の日に持っていく必要はまずありません。働くと決めたあとに、支払いの手続きで聞かれることはあります。

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